2012-4-30 (月)
無料レンタルホスティングサーバにインストールされているPHPのバージョンを抽出調査した。だがこんなんコロコロ変わるし、公式の案内と実際とでバージョンに相違があるなんてしばしばだし、同じサービスでも鯖によって仕様が違ったりで、参考程度に。ちなみにセーフモードが廃止されたバージョン5.4系は、さすがにまだなかった。
[2014年9月17日追記]
調査対象サービスを一部追加・削除
Posted by 不法電波君 at 19:38+09:00
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2012-4-29 (日)
前回の続き。Script要素が制限されるDOCTYPE宣言でHTMLを書くと、ウェブブラウザでJavaScriptが動作しなくなるか、最新のウェブブラウザでテスト。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD Compact HTML 1.0 Draft//EN">
<HTML LANG="ja">
<HEAD>
<META HTTP-EQUIV="X-UA-Compatible" CONTENT="IE=edge">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS">
<TITLE>Test</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<SCRIPT TYPE="text/javascript">
document.write(navigator.userAgent);
</SCRIPT>
</BODY>
</HTML>
XAMPPのhtdocs内に配置した以上のテストファイル(これは携帯電話向けCompact HTMLのDOCTYPE宣言)をWindowsXP上のInternet Explorer、Linux上のMozilla Firefox、Google Chrome、Operaに読み込ませたところ、いずれもJavaScriptは動作しやがった。他に以下DOCTYPE宣言でのテストでも同様の結果。本当はもっとテストする予定だったけど、計4つまでやって上手くいかなかったので諦めた。無料ウェブホスティングサービスで自動挿入されるJavaScript広告を排除するには、やはりXML+XSLTでウェブページを作成するのが手っ取り早いようだ。
- HTML3.0
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 3.0//EN">
- HTML4.0 Mobile
<!DOCTYPE HTML SYSTEM "html40-mobile.dtd">
- ISO-HTML/JIS-HTML
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "ISO/IEC 15445:2000//DTD HyperText Markup Language//EN">
Posted by 不法電波君 at 10:21+09:00
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2012-3-20 (火)
Meta要素のhttp-equiv属性の値を「noscript」とするおまじないを唱えると、スクリプトを無効化できるという噂を聞いたので、最新のウェブブラウザでテストしてみた。上手くいけば、無料のウェブホスティングサービスに自動挿入されるJavaScript要素の広告を無効化できるじゃないですかやだーwww
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge" />
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
<meta http-equiv="noscript" />
<title>Test</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
document.write(navigator.userAgent);
</script>
</body>
</html>
XAMPPのhtdocs内に配置した以上のテストファイルをWindowsXP上のInternet Explorer、Linux上のMozilla Firefox、Google Chrome、Operaに読み込ませたけど、いずれもJavaScriptが動作した。チッww
Posted by 不法電波君 at 20:49+09:00
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2012-2-29 (水)
ウェブブラウザでトラッキング(広告等による巡回の追跡行為)から個人情報を守る方法に、「Do Not Track」(DNT)がある。
Mozilla Firefox 4.0及びSeaMonkey 2.1以降から機能しているらしい。
そこで、Fxのuser.jsを編集し、以下の1行を追加した。
user_pref("privacy.donottrackheader.enabled", true);
設定が終わったら、Do Not Track Test Pageで確認してみるといい。
ただし、これでDNTが有効になったとしても、オプトアウトより貧弱であり、簡単にはビッグブラザーの目を誤魔化せないことを忘れずに。
検索エンジンはその性質上、アルゴリズムは公開されない(公開したら、検索表示順を上げるための対策によって表示順が(今よりさらに)歪められる)ので、「ブラックボックス」であり続けるはずだし、人々は、その「ビッグブラザー」が表示した一番上あたりのリンクをあまり深く考えずにクリックしちゃうわけで。
特にGoogleという企業は、「選民意識が強い集団」になっていくような気がしますので要注意ですが、幸か不幸かGoogleも株式公開したので、公開会社としてのコーポレートガバナンスの仕組みが機能するのだと信じれば、あまりあからさまに「検索結果を操作して、愚衆を正しい方向に導いてやるのじゃ」みたいなことにはならないような気もします。
ただし、検索エンジンは「人間の持つすべての知を操作する道具」であり、これは非常に大変なことなはずなので、必ずや、人間がアルゴリズムを作るだけでなく「コンピュータ自体にアルゴリズムを最適化させよう」ということになっていくはず。そういった「コンピュータが自分でアルゴリズムを最適化する(つまり膨大な量の擬似的な「思考」を始める)」未来に、人間(の取締役会)が、その「ビッグブラザー」の中身を理解して、これをgovernできるんでしょうか、ということですが。
Googleのビッグブラザー性 | isologue (2004年10月4日)
Posted by 不法電波君 at 23:19+09:00
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2012-1-5 (木)
明けましておめでとうございます。
さて、ここland.toで.htaccessに以下のとおりHTTPレスポンスヘッダの設定を記述したら、動作せずがっくり。
<IfModule mod_headers.c>
Header set X-Content-Type-Options "nosniff"
Header set X-Frame-Options DENY
Header set X-UA-Compatible "IE=Edge,chrome=1"
Header set X-XSS-Protection "1; mode=block"
</IfModule>
主にセキュリティ関係を強化したかったのに、新鮮早々、残念。
ところで、当サイトのHTTPレスポンスヘッダに"X-Powered-By ModLayout/3.2"の不吉な文字が入っていた事に、今回はじめて気付いた。
Posted by 不法電波君 at 23:46+09:00
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2011-11-30 (水)
これまで利用していたinfoseek RSSリーダーというウェブベース(ウェブアプリケーション型)のフィードアグリゲータが、そのサービスを終了させてしまった。
最初は代替サービスは何にしよう、と思っていたが、実は積極的に利用していなかったから必要ない事に気付いた。
スマートフォンなど携帯情報端末を持っていない自分の場合、ローカル(デスクトップアプリケーション型)のフィードアグリゲータを利用していれば事足りるため、ウェブアプリ型は必要なかったのだ。
ウェブアプリ型は、ウェブブラウザが利用可能であれば自宅PC・職場PC・外出用ノートPCなど環境を問わずに利用可能なのが利点だ。
つまり、インターネットのこちら側が異なっても、インターネットの向こう側は同じだから、そういう事になる。
しかし、デスクトップアプリ型の設定をそれぞれの環境間で同期させてしまえば、そもそもインターネットのこちら側が異なることはないので、ウェブアプリ型に拘る必要はないし、何しろローカルで処理するほうが速い。
例えば、クロスプラットフォーム(携帯情報端末を除く。)なMozilla Firefox(Fx)に付属しているフィードアグリゲータなら、Fx自体が同期してくれるので、簡単。
したがって、スマホユーザ向けに舵を切ったのなら話は別だが、そうでもない限りinfoseek RSSリーダーが終了したのは尤もだと思う。
ちなみに、自分にはスマホの価値が未だにわからないため、フィーチャーフォン、いわゆるガラケーしか持っていない。
先日も、スマホやタブレットPCをビジネスに活用しましょうという類の営業が職場に来て対応したが、ウチの重要な情報を取り扱うにもかかわらず、メーカー保証の下でrootもロクに取れず情報保護機能に乏しいスマホを薦めるってどーよ、そのリスクに見合うリターンって何、と聞いたら、ぶっちゃけカッコイイってのが最大の魅力です、と最後に答えてくれたので、追い返した。
まあ、会社所有の機器で行うインターネット通信は、詳細な履歴を一定期間保持する内規になっており、実際に導入するにはかなり面倒な手続きが必要だろうから、そもそも消極的に対応していたんだけどね。
Posted by 不法電波君 at 20:41+09:00
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2011-11-15 (火)
今月からここland.toの運営が、株式会社ZACから株式会社コンロットに変わったらしい。
すると、今月頭から繋がりにくくなっていたのは、おそらくは移管のためか。
しかし、またドナドナかよ、今度は告知の電子メールもなしに。
前回の経験からすると、1か月もすれば、そのうち繋がるようになるだろう。
したがって、ここは待つのが得策。
Posted by 不法電波君 at 00:22+09:00
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2011-9-23 (金)
Posted by 不法電波君 at 15:15+09:00
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2011-8-10 (水)
何かいいレンタルウィキ(ウィキに特化したウェブホスティングサービス)ないかな、というのが前回記事だったけど、ウィキよりCMSのほうが自由度が高くて使い勝手がいいときもある。
CMS⊃ウィキ、CMS⊃ウェブログ、だからと言うことらしい。
だからか、レンタルウィキよりレンタルCMS(ウェブサイトビルダーに特化したウェブホスティングサービス)ほうが雨後のタケノコのようにニョキニョキ増えてきている状態だ。
そこで、いろいろと当たったところ、JimdoとWebnodeという無料レンタルCMSなら、日本語が通ってユーザも多そうだということがわかった。
でも、自由だからこそ構築・更新が面倒なのがやっかいなところ。
また、ValidなHTMLコードに拘る人は、ウェブサイトビルダーが自動生成する残念なHTMLコードを嫌がるかも知れない。
ちなみに、この記事を書いていたら、かつて流行ったGaiax系をはじめとする無料簡単ホームページのウェブサービスを思い出した。
あれこそ雨後のタケノコだったが、現在でも残っているのはOCN Cafeぐらいか。
Posted by 不法電波君 at 23:21+09:00
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2011-7-24 (日)
Posted by 不法電波君 at 12:26+09:00
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