(土)

2年弱ぶりの投稿。Windows XP機ではVisualWgetというWgetのフロントエンドのダウンローダーを好んで使用しているが、付属のWget自体がバージョン1.11.4と古いのもさることながら、OpenSSLライブラリーのバージョンも古い。そこで、脆弱性が話題になったOpenSSLのほうだけでもアップグレードしてみた。

付属のOpenSSLライブラリーは、libeay32.dlllibssl32.dllの2ファイル。OpenSSL公式サイトで挙げられているバイナリー配布サイトの一つ、https://indy.fulgan.com/SSL/から、openssl-1.0.1h-i386-win32.zipをダウンロードし、解凍・展開すると、その中の一部にlibeay32.dllssleay32.dllの2ファイルがあった。ssleay32.dllとは一体どういうことだ、libssl32.dllじゃないのか。とりあえず、ssleay32.dllからlibssl32.dllにリネームし、先ほどのVisualWgetに付属のOpenSSLライブラリーに上書きしたら、普通に動作した。意味わからん

Posted by at 14:33+09:00
Categories: コンピュータ | 楽天
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