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無料レンタルホスティングサーバにインストールされているPHPのバージョンを抽出調査した。だがこんなんコロコロ変わるし、公式の案内と実際とでバージョンに相違があるなんてしばしばだし、同じサービスでも鯖によって仕様が違ったりで、参考程度に。ちなみにセーフモードが廃止されたバージョン5.4系は、さすがにまだなかった。

無料ホスティングサーバのPHP
サービス名PHPのバージョン
Land.to5.2系
無料でEタウン5.2系
@pages5.2系
Space-i5.3系
WHSサーバ5.2系
Ribbon Network5.2系
Usamimi.info5.3系
freeweb5.3系
無料でEタウン5.2系
Fizby.net5.1系
グランパワー5.3系
Toypark5.1系
TOK25.2系
Byet Internet(海外)5.3系
FreeHostia(海外)5.2系
000webhost(海外)5.2系

[2014年9月17日追記]
調査対象サービスを一部追加・削除

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(日)

前回の続き。Script要素が制限されるDOCTYPE宣言でHTMLを書くと、ウェブブラウザでJavaScriptが動作しなくなるか、最新のウェブブラウザでテスト。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD Compact HTML 1.0 Draft//EN">
<HTML LANG="ja">
<HEAD>
<META HTTP-EQUIV="X-UA-Compatible" CONTENT="IE=edge">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS">
<TITLE>Test</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<SCRIPT TYPE="text/javascript">
document.write(navigator.userAgent);
</SCRIPT>
</BODY>
</HTML>

XAMPPのhtdocs内に配置した以上のテストファイル(これは携帯電話向けCompact HTMLのDOCTYPE宣言)をWindowsXP上のInternet Explorer、Linux上のMozilla FirefoxGoogle ChromeOperaに読み込ませたところ、いずれもJavaScriptは動作しやがった。他に以下DOCTYPE宣言でのテストでも同様の結果。本当はもっとテストする予定だったけど、計4つまでやって上手くいかなかったので諦めた。無料ウェブホスティングサービスで自動挿入されるJavaScript広告を排除するには、やはりXML+XSLTでウェブページを作成するのが手っ取り早いようだ。

  • HTML3.0
    <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 3.0//EN">
  • HTML4.0 Mobile
    <!DOCTYPE HTML SYSTEM "html40-mobile.dtd">
  • ISO-HTML/JIS-HTML
    <!DOCTYPE HTML PUBLIC "ISO/IEC 15445:2000//DTD HyperText Markup Language//EN">

Posted by at 10:21+09:00
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