(月)

先日吹っ飛んだHDDには、データ用(Dドライブ)でありながら、XAMPP for Windows及びActivePerl環境(当時のXAMPPにはPerlが含まれていなかった!)を構築してあったのを忘れていた。
そこで、再構築に至ったのだが、ついでに、Perlのバージョンはここland.toと同じ5.8.8に合わせる事にした。

といっても当時のインストーラ、確か5.6.Xも同時に吹っ飛んでしまった上、ActivePerlからはもう古いバージョンをダウンロードできないため、まんま再現するのは不可能だからだったりもする。
再構築に当たり、今でもダウンロードできるStrawberryPerl又はXAMPP Perl Add-onという選択肢から、後者のアドオンのほうを選んだ。
だって当時のStrawberryPerlってDドライブにインストールするためにDドライブ専用インストーラ(strawberry-perl-5.8.8.4-ddrive.exe)を使うらしいんで、何か不安。
対してこのアドオンなら、XAMPPとの親和性もありそう。
しかし、部屋に転がっていたHDDをとりあえず新Dドライブにしておいたので、そこへ無考えにXAMPP->Perl Add-on 5.8.8(xampp-win32-perl-addon-5.8.8-2.2.8-installer.exe)とインストールしたところ、Perl Add-onのインストール時、XAMPPに含まれるApache HTTP Serverのバージョンとの相性が悪いらしく、コケた。
調べたところ、このアドオンのバージョンに対応するのはXAMPP 1.6.6a(xampp-win32-1.6.6a-installer.exe)らしい。
XAMPPをアンインストールした後、今度はXAMPP 1.6.6a->Perl Add-onの順にインストールしたところ、あっさり再構築完了。

Posted by at 10:50+09:00
Categories: コンピュータ | 楽天
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