何かいいレンタルウィキ(ウィキに特化したウェブホスティングサービス)ないかな、というのが前回記事だったけど、ウィキよりCMSのほうが自由度が高くて使い勝手がいいときもある。
CMS⊃ウィキ、CMS⊃ウェブログ、だからと言うことらしい。
だからか、レンタルウィキよりレンタルCMS(ウェブサイトビルダーに特化したウェブホスティングサービス)ほうが雨後のタケノコのようにニョキニョキ増えてきている状態だ。
そこで、いろいろと当たったところ、JimdoとWebnodeという無料レンタルCMSなら、日本語が通ってユーザも多そうだということがわかった。
でも、自由だからこそ構築・更新が面倒なのがやっかいなところ。
また、ValidなHTMLコードに拘る人は、ウェブサイトビルダーが自動生成する残念なHTMLコードを嫌がるかも知れない。
ちなみに、この記事を書いていたら、かつて流行ったGaiax系をはじめとする無料簡単ホームページのウェブサービスを思い出した。
あれこそ雨後のタケノコだったが、現在でも残っているのはOCN Cafeぐらいか。